こんにちは!
blue assistantチームスタッフ大森です。

週1回のペースでブログ記事を更新するようにしています。おかげ様で、少しずつblue assistantや私たちについて知っていただける機会が増えています。今日も読んでくださった方、ありがとうございます。

さて、今日は実際にblue assistantを導入していただいたお客様のお話をお届けします。タイトルにもありますが、トライアル導入していただいたことで、新たな課題がみつかったというお話です。


blue assistant導入前

blue assistantを導入前の企業様は、「高額単価の過去実績のみ参考にしている。それ以外は感覚や経験で料金設定している」という状況でした。

過去実績を探す際は毎回書庫に行って30分位探していたそうです。一生懸命、30分かけても欲しい過去実績が見つからないことがあったり、そもそも過去実績があるかどうかさえ、わからないこともあったそうです。

その為、前回の案件が「見積提出」で終わったのか「受注」したのかは、受発注システムで1つずつ確認しなければなりませんでした。

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そういった事情でしたので、blue assistantが「過去実績を探す時間を短縮できる」ということに価値を感じていただきトライアル導入にいたりました。


トライアル導入してから見つかった課題とは?

過去実績を探すという面倒で煩雑な作業時間が短縮されることに価値を感じていただきました。使い始めていく中で、新しい課題がみつかりました。それは…


「担当者ごとに金額設定が違っていた」という事実
でした。
なぜ、この様なことが起きていたのでしょう?


こちらの企業様ではユーザー別に担当者を設定していました。また、同じワークの注文であっても、全ユーザーの金額の統一化をする必要はない、と考えていました。

ところがある日、注文を経由している会社が異なるが同じエンドユーザー様に対して、金額設定が異なっていることがわかりマズイことに…。

もちろん、注文を経由した会社による違いはあるものの、そもそも会社の過去実績をきちんと使えていないことに気づいたそうです。


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そうして、blue assistantがあれば「自社の実績や技術を誰でも使える」ことに価値を感じていただき、本格的に採用いただきました。

最後に

今回、blue assistantを試しに導入いただいたことで、新しい課題が見つかった事例をご紹介しました。実は、今回のケースは私たちもトライアル導入してみて気付いたことでもあります。

もしかしたら、現場ではこの他にもまだ浮き彫りになっていない課題があるかもしれません。トライアルは無料なので、ぜひ使っていただき、御社の課題発見や解決にお役立ていただければ嬉しいです!


モノづくり現場における課題の発見や解決にblue assistantがお役に立てるよう、日々ツールの精度や使いやすさもカイゼンしていきます!


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