blue assistant チームブログ

類似図面検索システム blue assistant(ブルーアシスタント)のチームブログです。 サービスの紹介だけではなく、アップデート情報、ユーザー様の声、スタッフの日常についてなどお届けします。

タグ:blueassistant

みなさま、こんにちは。

毎日、コロナのニュースばかりで本当に疲れますね。緊急事態宣言が全国に拡大されてから10日近く経ち、私たちの生活にも大きな影響を及ぼしてきました。

弊社(グループ会社の三栄商事(株))も交代制の隔日出勤が始まってから2週間が経ちます。できないと思っていた事が意外にできたりと、様々な気付きや多くの課題が見つかった2週間でした。

「環境さえ整えば、色々な事ができる!」と感じた方も多いのではないでしょうか。「会社に行かなければ仕事ができない!」そんな時代の終焉なのかも知れません。

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製造業の未来も、材料のセット、機械のスタート、製品の検査・検品、出荷まで全てが自動になり、誰もが在宅ワークでできるようになるかも知れません。もちろん輸送も自動運転で!

18世紀には産業革命がありましたが、21世紀は働き方革命が起こることでしょう。私たちはそんな製造業の働き方をアップデートしていきたいと強く思っています。

まずは図面を使った仕事をいつでもどこでも、そして誰とでも共有できるよう、類似図面検索ツールblue assistant(ブルーアシスタント)を開発しました。会社のノウハウや経験が詰まった図面を見える化し、それを誰でもどこからでも活用できる事で、会社のさらなる発展が望めると確信しているからです。

製造業における働き方の未来を変える第一歩として、ぜひともblue assistant(ブルーアシスタント)をお試しください。

ただいま、図面追加可能枚数の増量キャンペーンを実施中です。
通常1万枚のところ、10万枚まで可能に!


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商工経済新聞社が月3回発行している機械新聞。4月9日(木)発行の7ページ紙面に、blue assistant(ブルーアシスタント)が掲載されました。

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グループ会社 三栄商事の社長でもある後藤が、blue assistantが目指す世界観、開発のキッカケとツールに込めた思いを記者さんが上手にまとめてくれました。


こちらは、取材時の様子です。

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約1時間、和やかな雰囲気の中で、これからの製造業のあり方とそれに対する後藤の想いを話尽くしました。

新型コロナウィルスでビジネスや産業の仕組み、働き方も大きく変化していくと思います。blue assistantは、そんな変化の一助を担うツールになるよう、ブラッシュアップしていきます!


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展示会やスマートフォンで良くAIって聞きますよね。ではAIとは何でしょうか?

厳密に定義はできないのですがAI(Artificial Inteligence,人工知能)とは学習、推論、認識、判断など人間の脳の役割を機械に代替させようという研究分野、あるいはそのコンピュータシステムのことです。

もう少し簡単にいうと「人の処理をコンピュータ化した技術」です。(ちなみにここで定義できない理由はAIは急速な勢いで常に変化していく技術だからです)

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ここまでは大体何となく、皆さんご存じですよね?

実はAIを大きく分けると2つあります。汎用人工知能と特化型人工知能です。汎用人工知能とは人型のロボット、ドラえもんやターミネーターみたいなイメージです。AIと聞くとこういった人間の代わりとなるロボットを想像される方もいるのですが、現在の技術ではまだ汎用人工知能はありません。

では現在のAIは何かというと、「特化型人工知能」のことで、人間の1つの部分をコンピュータに置き換えたものになります。耳や目や腕とかですね。例を出すとスマートスピーカーやIPHONEのsiriが当てはまります。これは音声認識AIと言語処理・生成AIを使っています。

ではこの特化型人工知能にはどんなものがあるかといいますと…めちゃくちゃいっぱいあります。大きく3つに分けると「認識・分析」、「予測」、「最適化」があります。

弊社サービスの類似図面検索システムのブルーアシスタントは「認識・分析」系の中の画像認識AIを使ったサービスになります。身近な製品で似ているものだとiphoneの顔認識ロック解除とかです。

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ざっくりイメージはついたでしょうか?仕事だけでなく、AIは僕らの生活から切り離せないものになってきています。blue assistantは市場にあるAI製品のほんの一部です。

適切に学び、適切なサービスを選択し、御社の業務改善に役立ててください。次回は機械学習とディープラーニングについて記事をかければと思います!!


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こんにちは!
blue assistantチームスタッフ大森です。

最近、ネットや新聞、ニュースは新型コロナで溢れていますね。コロナ疲労も蓄積し、仕事がままならない方も多いのではないでしょうか。経済への影響も拡大してきており、景気後退の心配がつきません。

ただし、後退の後は必ず回復があります。回復した時に、より質の高い仕事を取りこぼさない為にも今のうちに業務の見直しを!

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業務の見直しって何をすればいいの?

業務の見直し、業務の改善ってよく聞くけど、何をすればいいの?と思いませんか?私たちは5つのステップがあると考えています。

1.現状の把握(一つ一つの業務にどれぐらい時間がかかっているかを計る)
2.効率化を進めるための対象整理(業務フローの再確認、検討)
3.改善手段の検討(業務改善、外部委託、システム化)
4.効率化推進の部署もしくは担当者の決定
5.実施評価を行う(再度、業務の時間を計る)

特に大事なのは1.現状の把握と2.効率化を進めるための対象整理です。

各担当者がどんな仕事をどのようにやっているのかを把握し、どこの部分が改善できるのかを考えるのが大切です。日々の業務に追われると仕事の仕方が凝り固まってきます。詳しく調べると、意外に改善できるところが多いなーと気付きますよ!

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業務の見直しを図面から ~AI Assistからのご提案~

製造業では、図面を中心に仕事が回っているかと思います。営業、設計・開発、調達、保守、、、各部署必ず目にするのは図面です。

図面を電子化し、blue assistantを活用すれば、図面のノウハウや経験を蓄積でき、さらに形状からの類似図面検索ができるので業務改善に大いに役立ちます。

「紙の図面はどこにファイリングされているんだ?」
「FAXでくる図面の文字が潰れて、寸法が分からないぞ!」
「図面を保管するスペース(置き場)がない」

こんな問題を一発解決し、図面も業務もスマートにしませんか?


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こんにちは!
blue assistantチームスタッフ 木下です。

2020年3月現在、blue assistantが対応している拡張子は5つあります。今日はその紹介をします!

対応している拡張子は?

拡張子とはファイルの種類を表したもので、ファイル名の最後のドット(.)から後ろの部分にあたります。例えば、写真は jpg、PDFファイルは pdf、Word文書は doc、excel文書はxlsなどがあります。

現時点でblue assistantが対応している拡張子は、「pdf、tif、dxf、png、jpeg」の5種類です。ライブラリーに格納いただいた5種類の拡張子ファイルを横断的に検索することが可能です。

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拡張子が複数あると何がいいの?

例えば、探したい類似図面が紙であった場合、プリンターでスキャンし(読み取り)、pdfデータにします。このpdfデータをblue assistantで検索します。その際、blue assistantのライブラリーに格納している過去実績データの中からpdfデータだけを検索するのではなく、CADデータのdxfファイルや、画像データのpngデータなど、全ての拡張子データを対象にして検索します。なので、どの拡張子(ファイル形式)だったのかがわからなくても、類似の過去実績図面データを見つけ出すことができます。

実際にはCADデータのdxfだけでなく、紙図面のようなpdfデータ、tifデータに対応していることは、blue assistantを利用いただいている多くのお客様からご評価いただいています。

今後について

現在は、「pdf、tif、dxf、png、jpeg」の5種類ですが、今後はお客様の声に合わせて対応拡張子を増やしていきます。最近、お客様からのお声で多いのは富士ゼロックス社製docuworks用の拡張子(.xdw)に対応して欲しいとのご意見です。

弊社で対応工数の確認をしたところ、数週間での対応が可能とのことがわかりました。とはいえ、他のアップデートも控えているので、いつから対応するのかはスケジュール未確定です・・・。


僕たちは製造現場で働く皆さんのご意見をシステムに反映し、日々アップデートしています。

「ウチはこんなソフト使ってるんだけど…」
「こういう拡張子はどうなの?」

などなど、製造現場で働く皆様からのご意見お待ちしております。もちろん拡張子にかかわらず、ご要望は大募集中です!

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